ひじ・ひざ・手首などの関節の痛みの原因
日ひじやひざなどの関節に痛みを抱える患者様は本当に多いです。特にひざに痛みがある患者様は毎日のように多数来院されます。
加齢による軟骨等の摩耗・減少による痛みの方、スポーツによる様々なひじ・ひざ・手首の痛みなど、痛みの原因や症状は様々です。 ひざの痛みについて共通することは、日常生活に原因がある方が多いです。 正しい歩行や歩行姿勢が出来ていない為に負担がかかり痛みが現れます。階段の昇り下りするときに膝が痛む・・・という場合、変形性膝関節症かもしれません。
変形性膝関節症とは、脛骨や大腿骨のバランスが崩れることでこれらの骨のクッション代わりとなっている軟骨がすり減り、二つの骨がぶつかり合うと同時に痛みが生じる症状のことを指します。 この症状も根本原因は姿勢が悪いことにあります。姿勢が悪くなり、骨盤、背骨に歪みが生じることで膝への負担が大きくなってしまうのです。
関節痛は、その原因がひじやひざ以外に要因があることもあります。骨盤や骨格に歪みがある方も不必要な負担を膝にかけてしまったり、それが原因で正しい歩行姿勢が出来ないのです。
ひじ・ひざ・手首などの関節の痛みの治療
ひじやひざ、手首が痛むと日常生活に大きく差し障りますよね。関節痛で痛いのは、痛部もそうですが、生活や仕事に支障が出てしまうことにあります。 生活に支障がでないためにも、早めの治療が必要になります。
かがやき鍼灸接骨院では悪影響を及ぼす歩行や歩行姿勢を見極め、患者様一人一人に負担のかからない正しい歩行を指導していくとともに、原因が体の歪みによるものなのかということもしっかり診察して、その歪みを矯正していきます。 ひざ痛は特に身体のズレや歩行の仕方が悪いと、特に骨盤が歪んでいるとひざ関節に負担がかかりやすくなるので、膝の痛みであってもまず土台の骨盤を正しい位置に矯正することが大切です。 些細な関節痛みでもどうぞお気軽にご来院下さいね。
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